注射はなぜ痛い?
先週は勤労感謝の日がありましたね。
色んなお仕事があり、色んな人が頑張って従事してくれているおかげで
みんなが日々安心して生活できる社会となっています。
そんながんばってくれている人たちに感謝の気持ちを伝えにいくのが「公共施設訪問」です。
子どもたちが自分で作ったプレゼントを用意し、各施設へご挨拶に向かいました。
病院や駅や消防署へお伺いしました。
質問コーナーでは、注射はなぜ痛いの(切実)といった質問が子どもから出ておりました。
上手なお医者さんが打てば痛くないとのことです。笑
そして別の日には警察官の方が4名お越しくださいました。
おまわりさんが使う、警棒や無線機や警察手帳を見せてもらいました。
かっこよかったね!
お利口にしていないと逮捕されちゃうぞ。
この日はお天気が悪かったので白バイ隊員に会えなかったのが残念です。
お忙しい中、皆さまお時間を頂戴しありがとうございました!
子どもたちの将来の夢への芽生えになることと思います。
ちなみに、注射が痛いのは人間の皮膚にたくさんある痛点が原因のひとつのようですね。
注射の針が細いほどこの痛点を避けやすくなるため、痛みも軽減されるそうです。
あとは注入する薬物の圧力も関係してくるとか。
上手なお医者さんほどこれらを加味して処置できるのかも知れませんね。
※見出しの猫さんは最近幼稚園に出入りしている方です。
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おまけ
この日の預かり保育イルカクラブで、ある園児が画用紙でこれを作っておりました。
みなさんはこれが何か分かるかな??(答えは下へスクロール!)
正解は、「胃」です。
なぜこれを作ろうと思った???